小学校医／保育園医が在籍
目指すのは歯医者が「好き」
痛い／怖い治療はしません。
- 「女性ドクター」在籍
- 「託児サービス」あり
- 「キッズスペース」完備
治療は歯医者に「慣れてから」行います
お子さんにとって歯医者は「怖い」「行きたくない」そんな場所だと思います。慣れない場所でマスク姿の大人に囲まれて痛い治療をされると・・・お子さんにとって大きなトラウマになりかねません。
当院では緊急性の高いケース以外、いきなり治療を行わず、まずは歯医者さんに慣れてもらうことに注力しています。診療台に座ってみる、治療器具に触れてみる、歯科医師や歯科衛生士とコミュニケーションを取る、こういったことから始めていきます。その他、お子さんが楽しく通院できるよう、下記の取り組みを行っています。
取り組み1小学校医／女性ドクターが在籍
当院には小学校医と保育園医を務める歯科医師が在籍しています。これまでさまざまなタイプのお子さんの治療を行ってきておりますので、歯医者に苦手意識が強いお子さんもお任せください。
また、女性ドクターも在籍しているので、男性のドクターだと怖いというお子さんでも安心して治療を受けられます。
取り組み2治療中にアニメ鑑賞ができる
治療中にアニメ鑑賞ができるため、リラックスして治療を受けられます。
取り組み3キッズスペース完備（託児可能）
当院では、お子さんが安心して通える環境づくりに努めています。おもちゃや絵本で待ち時間を楽しく過ごせる「キッズスペース」を完備しており、託児も可能ですので、親御さんが治療を受けられる際も安心です。
「歯医者は怖くない」 そう思ってもらえるように
幼少期に歯医者で痛い思いをすると、大人になっても歯医者が苦手になってしまいます。そのため、当院ではお子さんの歯を治療する際に「痛くない」「怖くない」ことを心がけています。当院の具体的な取り組みについてご紹介します。
痛みを和らげる「表面麻酔」
小さなお子さんにとって、注射の「チクッ」とした痛みは苦痛になることがあります。この痛みを和らげるため、当院では、注射する患部にあらかじめ麻酔液を塗る「表面麻酔」を行っています。表面麻酔がしっかり効いてから注射を行うため、ほとんど痛みを感じることなく治療を受けられます。
痛みがほとんどない「極細針」
注射の針は、細ければ細いほど痛みを感じにくくなります。当院では、「極細の針を使用した注射」を使用しています。
さらに、先ほど紹介した表面麻酔と組み合わせることで、注射時の痛みをほとんど感じることなく治療を受けられます。
痛みを感じにくくする「電動麻酔注射」
「電動麻酔注射」は、麻酔液を一定の速度で注入できる機器です。麻酔液を一気に注入すると痛みを感じやすくなるのですが、電動麻酔注射を活用することで、痛みや不快感が軽減され、注入速度や圧力の調整が可能で、手ブレも防げます。
不快音／振動の少ない「5倍速コントラ」
虫歯の治療と言えば、「キュイ〜ン！！」というドリルの回転音や、歯を削る際の振動音を思い浮かべる方が多いと思います。この音は、小さなお子さんにとって大きなストレスになってしまいます。
そこで当院では、「5倍速コントラ」というドリルを使用しています。5倍速コントラは、回転音や振動音が抑えられているため、小さなお子さんでもストレスなく治療を受けていただけます。
注目！虫歯の再発を防ぐ「ラバーダム」（ケースによって使用）
虫歯は細菌による感染症です。お口の中には細菌が多く存在しますが、特に治療の際に注意すべきは唾液です。唾液には多くの細菌が含まれており、治療した部分に唾液が触れると再発しやすくなります。特にお子さんの場合、治療中に治療しなければならない患部を舌で歯を触ってしまうことが多く、唾液が入りやすくなります。
当院では、唾液の侵入を防ぐために「ラバーダム」を使用しています。ラバーダムは薄いゴム製のシートで、治療中の歯以外を覆い、唾液の浸入を完全に防ぎます。また、お子さんが治療中に舌で歯を触ることを防ぎ、虫歯の再発リスクを大幅に減らすことができます。
唾液検査で虫歯リスクを判定
お子さんのお口の状態を把握し、将来的な虫歯リスクを判定するために「唾液検査」を行います。院内に専用の検査装置を備えており、すぐに検査結果がわかります。この検査により、お子さんに適した治療や予防のプランを立てるのに役立ちます。
削る量を「最小限」に
虫歯の治療では、感染した部分を正確に特定し、できるだけ歯を削らないことが理想です。歯を削りすぎると、歯の寿命が短くなり、将来的に欠けたり抜けたりするリスクが増します。当院では、お子さんの歯を長く健康に保つために、削る量を最小限に抑えた治療を心がけています。
マイクロスコープ
虫歯だけを削り、健康な部分を削らないことが理想ですが、肉眼でその境目を判断するのは非常に難しいです。そこで活や憂くするのが患部を肉眼の十数倍に拡大できる「マイクロスコープ」です。虫歯や歯のひび割れ、根管内の細かい構造などを詳細に観察でき、精密な治療が可能になります。
高倍率ルーペ
「高倍率ルーペ」はマイクロスコープより拡大率は低いですが、操作性が高いという特長があります。当院では、治療の内容や治療する部位に合わせて使い分けています。
う蝕検知液
「う蝕検知液」は歯に塗ると、虫歯になっている部分だけが着色されるため、健康な部分と簡単に区別できます。着色された虫歯部分だけを削ることで、健康な歯を削りすぎることなく、効果的に治療が行えます。
歯をぶつけたら、早めの診察をお勧めします
遊び盛りのお子さんは、思わぬ拍子にお口をぶつけてしまうことがあります。歯をぶつけた際は、早めの診察が重要です。
たとえ乳歯であっても、歯を強くぶつけると周囲の組織にダメージが及び、将来、永久歯に生え替わる際に問題が生じることがあります。お子さんが口を強くぶつけた場合、見た目に問題がなさそうでも、念のため歯科医院で診察を受けることをお勧めします。
コラム食育指導／栄養指導
当院では、お子さんの「食育／栄養指導」にも力を入れています。親御さんから「なぜ歯科医院で食育や栄養指導を行うのですか？」と尋ねられることもありますが、歯医者は食べ物の入り口である「お口」の専門家です。具体的には、以下のようなことをお伝えしています。
・虫歯や歯周病になりにくい食事のとり方
・離乳食を始める時期や内容
・健全な成長を促す食事
・生活習慣の改善提案
これらを学ぶことで、「虫歯の予防」「過食・肥満の防止」「歯並びの悪化防止」にも役立ちます。お子さんのお食事についてお悩みがありましたら、ぜひ遠慮なくご相談ください。
初診「個別」相談へのご案内
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
大規模駐車場あり
土曜・日曜も診療
048-423-3163
