「無料相談」実施中
年間1000本以上の実績
日本口腔外科学会認定医による
精密インプラント治療

- 相談+診断+CT検査+見積が「無料」
- 他院で断られた方も対応可能
- 「1~3本」であれば1時間で帰宅可能
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インプラント治療は、「外科手術が必要である」「治療期間が長引くことが多い」といった理由から、他の歯科治療に比べて患者さんにとって負担の大きな治療と言えます。当院では、患者さんの不安を少しでも軽くするために、さまざまな取り組みを行っています。具体的にご紹介します。
当院には、日本口腔外科学会「認定医」の院長を筆頭に、日本口腔インプラント学会、国際インプラント学会に所属している歯科医師が複数在籍しています。インプラント治療は専門性が高く、外科処置が必ず必要ですので、これらの知識や経験を持ったドクターがいることは、より高度で精密なインプラント治療をできる証と言えます。
また、同グループ医院には、日本歯周病学会「認定医」も在籍しておりますので、治療後のケアについてもお任せください。
インプラントを埋入する際は麻酔を行うため、痛みを感じることはありません。しかし、手術自体に対する恐怖心を持つ方や、歯科治療全般に対して抵抗がある方にとっては強いストレスとなります。
当院ではこのような患者さんに「睡眠無痛治療(静脈内鎮静法)」を行っています。具体的には、鎮静剤を点滴で投与することで、ほぼ眠っているような状態で治療を受けられます。手術中の不安感を軽減することができ、全身麻酔と比べてリスクも少なく、ほとんどの方に適応できるというメリットもあります。
高精度の治療を提供するために当院では積極的に精密機器を導入しています。ここでは当院がインプラント治療を行う際に使用している代表的な精密機器についてご説明します。
当院では、手術の安全性と精度を高めるために、CTスキャンを活用しています。インプラント治療は、人工の歯根であるインプラント体をあごの骨に埋入する治療です。あごの骨には神経や血管があるため、これらを傷つけないように手術を行う必要があります。
CTは一般的な二次元レントゲンとは異なり、三次元で対象物を撮影することができるため、あごの骨内の神経や血管の正確な位置を把握することが可能です。
CTスキャンで取得した詳細なデータをコンピュータに取り込み、専用の「シミュレーションソフト」で徹底的に分析します。この分析によってインプラントの最適な大きさ、正確な埋入位置、そして適切な埋入角度を決定します。
インプラントガイドは、インプラント治療を「正確」「安全」「スムーズ」に進めるための重要なサポートツールです。具体的にお伝えすると、手術時にインプラントを埋入する深さや角度をナビゲーションしてくれるものです。つまり、このガイドに従って手術をすれば、人為的ミスを大きく低減できるということです。
「マイクロスコープ」は、歯科専用の顕微鏡で、患部を十数倍に拡大することができる装置です。このマイクロスコープを使用することで、精密な治療が可能になり、治療の成功率も高めることができます。
抜歯即時荷重インプラントは、歯を抜いたその日にインプラントを埋入し、仮歯まで装着する治療法です。従来の方法では、抜歯後に数ヶ月の治癒期間を経てからインプラントを埋入し、さらに数ヶ月待ってから人工の歯を装着していました。
しかし、抜歯即時荷重インプラントは、治療期間が大幅に短縮され、患者さんは歯がない期間がほとんどなく、早期に機能性や見た目を回復できます。
ただし、すべてのケースで適用できるわけではなく、あごの骨の状態や全身の健康状態など、適切な診査と診断が必要です。
多くの歯を失った場合、その数だけインプラント埋入すると患者さんの身体的、金銭的負担は大きくなります。こうしたケースを解決するために当院が行っているのが「オールオン4」と呼ばれる治療法です。
オールオン4は、片あごに4本のインプラントを埋入し最大12本の歯を支えることができるため、治療費をはじめとする患者さんの負担を大幅に抑えることが可能です。
その他、当院ではオールオン6、オールオン8にも対応しているので、ご興味のある方はお気軽にご相談ください。
インプラント治療はあごの骨にインプラント体を埋入する必要があるため、あごの骨量が不足している治療を断られてしまうことがあります。
しかし、骨造成と呼ばれる処置を行えば、インプラントを埋入することができます。当院では、この骨造成にも対応しておりますので、他院で治療を断れた方もまずはご相談ください。骨造成に関して簡単にご紹介します。
サイナスリフトは、サイナス(上あご)の骨量が少ない場合に行う処置です。上あごの底部を大きく持ち上げ、骨補填材を挿入する方法で、上あごの骨量の大幅に不足しているケースに適しています。外側からアプローチするため手術範囲が広いのが特徴です。
ソケットリフトは、インプラントを埋入する際にドリルで形成した穴から上あごを少しだけ押し上げ、骨補填材を挿入する方法で、小規模な骨造成に適します。サイナスリフトと比べて、治癒期間が短いという特長があります。
インプラントは、埋入すると生涯にわたって使用していただくことになります。そのため、患者さんには可能な限り長期間、安心してお使いいただけるよう、当院では世界中の多くのドクターに支持されているストローマンのみを採用しています。
当院が採用しているストローマン社のインプラントは、世界シェアNo.1を誇ります。ストローマンのインプラントは、インプラント周囲炎とも呼ばれる、インプラントの脱落につながる病気の発生リスクが非常に低く設計されており、10年生存率も極めて高いことが研究により証明されています。
インプラント体の上に装着する人工歯は「歯科技工士」によって製作されます。一般的にこうした技工物と呼ばれるものは、外部の技工所に依頼をすることが多く、仕上がりに時間がかかってしまいます。
しかし、当院では専属の歯科技工士が院内にいるため、通常よりも短期間で人工歯を仕上げることができます。また、技工士による立ち合いも可能ですので、患者さんの希望を直接技工士に伝えることができます。
歯肉移植術は、インプラント周囲の健康な歯肉を確保し、治療の安定性と審美性を向上させる目的で行う治療です。
インプラントの周囲には、炎症や感染を防ぐために一定の厚みの歯肉が必要です。また、歯肉が少ないと歯が長く見えるため、見た目も美しくありません。そこで口腔内の歯肉の一部を切除し移植して、インプラントを埋入する部位に厚みを持たせます。歯肉移植術を行うことで、機能性、審美性両方の改善が見込めます。
当院では、「6年間」のインプラントの院内保証を行っています。期間内に不備があった場合は再治療を行いますので、ご相談ください。
インプラント周囲炎は、インプラントを支える歯肉や骨に炎症が起きる疾患です。歯周病と似ており、主にインプラント周囲の清掃が不十分だと、細菌が蓄積して起こります。
当グループには、日本歯周病学会「認定医」が在籍しているため、専門知識を持った歯科医師を中心に、治療後のセルフケアについてもしっかりとお伝えさせていただきます。
また、定期的に歯科医院でのメンテナンスも受けていただくことで、お口のトラブルを早期に発見、治療できます。当院のメンテナンスについては「歯のクリーニング/歯石除去」のページをぜひご覧ください。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。