低価格なのに
「早く美しい歯」を
白い詰め物:4.4万円(税込)
白い被せ物:6.6万円(税込)

白い詰め物:4.4万円(税込)
白い被せ物:6.6万円(税込)
当院では、コストパフォーマンスに優れた「ダイレクトボンディング法」という治療法を行っています。
ダイレクトボンディングの特長は、一般的なセラミック治療と比較して、治療費が安価かつ短期間で白く美しい歯を得られる点にあります。また、歯を削る量も最小限に抑えられるため、患者さんへの負担も軽減されるというメリットもあります。
当院でご提供しているセラミック(詰め物・被せ物)は一般的な価格よりも低く抑えています。
・セラミックの詰め物:4.4万円(税込)
・セラミックの被せ物:6.6万円(税込)
これは多くの患者さんに喜んで欲しいという理事長の想いを込めた価格になります。
また、当院では院内技工士が在籍しているため、通常よりも製作コストを抑えることができるのも1つの理由です。
「安いけど、質が悪いのでは・・・」ということは決してありませんのでご安心ください。素材は「人工ダイヤモンド」とも呼ばれるジルコニアを利用しています。
皆さんは「美しい歯」と聞くとどのようなイメージを浮かべますか。真っ白に輝く歯、天然歯と自然と馴染む歯、きっと様々だと思います。また「美」という観点はどこか主観的で抽象的な概念と思われるかもしれません。
しかし実際にはこの美しさは明確な数値に基づいて導き出すことができます。当院では、この理論に基づいて治療計画を立案し、誰が見ても美しい口元へと導きます。ここでは、当院がどのように患者さん一人ひとりに合わせた美しい笑顔を作り出しているかをご説明いたします。
単に歯の美しさだけでなく、歯と唇、そして歯肉との関係性を総合的に考えることにより、魅力的な「美しい口元」を作り出すことができます。専門的になってしまうため、簡単にポイントをご紹介します。
Point 1 唇と歯の関係(Lip to Tooth Relationship)
Point 2 ゴールデンプロポーション(Golden Propotion)
Point 3 正中線と歯並びのバランス(Median line)
Point 4 生物的幅径(Biological width diameter)
これらを計算しながら調和させることで、誰が見ても「美しい」と思える口元を創造できます。
美しい口元を創出するための理論を説明しましたが、審美セラミック治療においては、患者さんの理想に沿った治療を実現することが非常に重要です。
当院では、治療プロセスの各段階で患者さんとの密なコミュニケーションを重視し、治療結果が患者さんの期待と異なることがないよう、細心の注意を払っています。具体的には以下のような手順を踏んでいます。
治療を開始する前に、まず患者さんの具体的な悩みやこの治療で達成したい目標を詳しく伺います。患者さんには雑誌の切り抜きを持参していただくこともありますし、当院の過去の症例や模型を参照しながら、一緒に理想の口元のイメージを明確にしていきます。
まずは患者さんの歯型を採取いたします。この採取した型を元にして、歯の形状や配置に関する具体的なイメージを患者さんと共に詰めていきます。
「前歯」の治療では審美性が特に重要視されるため、当院では被せ物を完成させる前に仮歯を用いて次のようなチェックを行います。この段階で、見た目や機能性に関して必要に応じて細かな調整を加えていきます。
被せ物を作製する際、お口の型取りが必要になります。従来ですと粘土のような印象材と呼ばれるものを使用していました。印象材は口腔内を圧迫するため、嘔吐反射の強い方をはじめ、患者さんにとって負担でした。
そこで当院では「光学スキャナ」による型取りを行い「デジタルシミュレーション」を行います。光学スキャナを利用することで、印象材と比べて型取の負担が軽減されるだけではなく、型取りの精度が自体も上がるため、歯列や噛み合わせを正確に再現しながら精密な治療計画が立てられます。また、療後の歯並びを3Dでシミュレーションし、視覚的にイメージを共有できるというメリットもあります。
当院では一時的な美しさにとどまらず、継続的な美しさを追求しています。治療を通じて美しい口元を得たとしても、その後に虫歯や歯周病に悩まされると、見た目だけでなく機能性も損なわれてしまいます。そのため、当院ではマイクロスコープや高倍率ルーペを駆使し、緻密な診断と治療を行っております。
セラミック治療では削った歯にセラミックの被せ物を装着しますが、場合によっては歯とセラミックの間に微小な「隙間」が生じることがあります。この隙間が存在すると、虫歯菌が侵入し、被せ物の下で虫歯が進行するリスクがあります。
そのため、当院ではマイクロスコープや高倍率ルーペを利用し、隙間なくピッタリとフィットする被せ物の装着を実現し、治療の質を向上させています。
当院には日本歯科保存学会と日本補綴歯科学会に所属する歯科医師が在籍しています。単に被せ物で歯をきれいにするのではなく、どうすれば歯を美しいまま維持できるのか、という視点から治療を行うため、治療後も美しい歯を維持していただけます。
多くの患者さんが詰め物や被せ物と聞くと、一般的な「銀歯」を連想するかもしれません。しかし、銀歯にはいくつかのリスクが伴います。金属アレルギーの引き起こす可能性があり、また、歯茎に金属イオンが沈着して「ブラックライン」と呼ばれる黒い線が現れることもあります。
アレルギー
ブラックライン
歯の治療は基本的に健康の維持と改善を目的としていますが、治療材料が患者さんの歯や全身の健康に悪影響を及ぼすこともあります。そのため、当院では患者さんの安全を最優先に考え、審美性と機能性を兼ね備えた身体に優しい素材を使用して治療を行っています。以下に、当院で使用している代表的な安全で高品質な素材をご紹介します。
ジルコニアは、その美しさと優れた耐久性で知られるセラミックスの一種です。この素材は「人工ダイヤモンド」とも称され、その比類なき強度と美観により高く評価されています。全てが陶器製であるため、体に優しい素材としても知られ、金属製の歯とは異なり、金属イオンが流出する心配がありません。このため、特に食いしばりが強い方に推奨される素材であり、長期にわたる使用にも耐えうる優れた選択肢です。
当院ではジルコニアの被せ物/詰め物を低価格でご提供しています。詳しくは料金表をご覧ください。
実際に被せ物を製作するのは歯科技工士であり、その技術と経験によって被せ物の完成度が大きく左右されます。良い歯科技工士の腕は、完成された被せ物の品質に直結し、その重要性は非常に高いと言えます。
当院では、院内技工を完備しているため、歯科技工士との連携が取りやすく、歯科医師の指示はもちろん患者さんの理想のイメージもダイレクトに伝えることができます。見た目と機能性を両立させた美しい歯をご提供しています。
「ノンプレップラミネートベニアベニア」は、歯を削ることなくセラミックを被せる治療法です。歯を削る必要がないため、患者さんにとって非常に優しい治療です。
一方で、「ラミネートベニア」という似た治療法もありますが、こちらは歯を薄く削る必要があります。歯を削るという行為は歯にダメージを与えるため、できるだけ身体への負担を少なくし、自然な美しさを追求する方には、ノンプレップベニアが特に推奨されます。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。