「無料相談」実施中!
上下の歯並びを次の価格で!
マウスピース矯正44万円(税込)
ワイヤー矯正66万円(税込)

- 部分矯正/後戻り矯正も可能
- 矯正「専門医」が担当
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矯正治療は一般的に歯科治療と異なり、専門性が高く高度な治療を求められます。当院では、日本矯正歯科学会「認定医」と「臨床指導医」の資格を持つ歯科医師が在籍しています。これらの資格は学会が定める基準をクリアした歯科医師でなければ得られない資格です。資格の有無がすべてとはいいませんが、一定水準の治療を提供できる一つの証にはなると思います。
また、当院では認定医の資格を持った歯科医師による「無料相談」も行っています。歯並びにお悩みの方は、ぜひ一度、矯正治療の専門家にご相談ください。
井上 維
上杉 俊輔
当院では、透明で目立ちにくいマウスピース型矯正装置のほか、ワイヤー矯正(表・裏)にも対応しています。患者さんのお口の状態やご要望に応じて、最適な治療方法をご提案いたします。それぞれの治療法について詳しくご紹介いたします。
最近では、マウスピース型矯正装置を希望される方が増えています。ご存知の方も多いかもしれませんが、マウスピース型矯正装置には以下の特長があります。
マウスピース矯正で使用するのは、透明なマウスピースです。そのため、治療中でも見た目が気になることはほとんどありません。営業職の方や接客業の方などでも安心して治療を行えます。
マウスピース矯正では、「光学スキャナ」と呼ばれる機器で歯型を取りそのデータをもとに装置を作成します。従来の矯正治療では、印象材と呼ばれる粘土のようなものを使用して歯型を採取していましたが、印象材による型取りは、患者さんへの負担大きいものでした。
しかし光学印象による型取りによって、患者さんの負担を軽減することができ、また「精度」に印象材よりも高精度のデータが得られるというメリットがあります。
マウスピース矯正の大きなメリットは自分で取り外しができるため、ワイヤー矯正と比べてセルフケアがしやすいです。また、食事の際も繊維物が絡まりやすくなるといったことがないため、これまで通り食事を楽しんでいただけます。
ただし、1日20時間以上装着しなければ治療成果が得られにくいため、食事と歯磨き以外の時間はきちんと装着することを忘れないでください。
当院のマウスピース矯正で使用する装置は、自社で作成しております。そのため、制作費用のコストダウンができ、全顎矯正を「44万円(税込)~」ご提供することが可能です。
「大手メーカーの装置じゃないの?」と不安を感じられる患者さんもいらっしゃると思いますが、当院では、矯正先進国であるアメリカのソフトを導入し3Dプリンターで作成しているため、アメリカのマウスピースメーカーと同レベルのクオリティを保つことができています。費用を抑えながら高精度な治療を受けたいとお考えの方は、ぜひお気軽に当院へご相談ください。
当院では「ワイヤー矯正」にも対応しています。ワイヤー矯正はブラケットと呼ばれる装置にワイヤーを通し、歯に力を加えて歯並びを整えていきます。マウスピース矯正よりも幅広い症例に対応しており、難症例と呼ばれるケースでも治療が可能なことがあります。
また、当院のワイヤー装置はすべて「白い素材」を利用しますので、一般的な「金属素材」の装置よりも目立たなくなります。
さらに、ワイヤーを裏側(舌側)に装着して歯を動かす「裏側矯正」にも対応しています。一般的なワイヤー矯正は目立ちやすいというデメリットがありますが、裏側矯正の場合、目立ちにくく、周囲の視線を気にせずに治療を進めることができます。
当院では、患者さんのさまざまな要望にお応えするため、「部分矯正」や「後戻り矯正」も行っております。それぞれについて詳しくご説明いたします。
「気になる前歯だけを矯正したい」
「すきっ歯の部分だけを治療したい」
こうしたご要望をお持ちの方におすすめなのが、「部分矯正」です。部分矯正は、一般的な矯正治療と比べて短期間で終了することが多く、費用も抑えられるため、患者さんの負担が少ない治療方法です。
後戻りの主な原因は、「リテーナー(保定装置)」を適切に装着しなかったことです。たとえば、体が自然と回復するように、歯にも「元の位置に戻ろうとする力」があります。そのため、リテーナーをしっかりと着用しないと、歯が元の位置に戻ってしまうのです。
当院では、後戻りが生じた方のための治療も行っています。治療費や期間について不安を感じる方も多いかもしれませんが、多くの場合、部分矯正と同程度の費用と期間で治療を終えることができます。
患者さんにとって矯正治療においてネックなのが治療期間の長さだと思います。当院では次の取り組みを行うことで、治療期間を短縮できるよう努めています。
✅インプラントアンカー
✅ディスキング
それぞれご説明します。
「インプラントアンカー」は歯列矯正用の非常に小さなインプラント(スクリュー)をあごの骨に埋め込み、これを固定源として歯を動かす治療法です。以前は不可能とされていた臼歯(奥歯)を後方に動かすことが、このインプラントアンカーを活用することで可能になります。そのため、抜歯をせずとも歯を並べるためのスペースを確保でき、治療期間を短縮することが可能になります。
「ディスキング」は、歯のエナメル質をわずかに削ることで、歯を動かすスペースを確保する方法です。エナメル質は1~2mmの厚みがあり、治療ではそのうちの約1/3(0.3mm~0.6mm)を削ります。「歯を削る」と聞くと抵抗を感じる方もいらっしゃると思いますが、削る量を適切にコントロールすれば、リスクはほとんどありません。
「CT」とは、従来の平面的(二次元)なレントゲン写真を立体的(三次元)に撮影できる装置です。歯の根の状態や曲がり具合、重要な神経や血管の位置などを正確に把握できるため、精密な診断、そして治療計画の立案が可能になります。適切な治療方法を導き出すことで、治療期間の短縮にもつながります。
「セファロ」はレントゲンの一種ですが、普通のレントゲンが歯全体や上下のあごの画像を撮るのに対し、セファロは頭部全体を正面と横から撮影できます。これにより、歯をどのように動かすか、また実際にどのように動いたかを数値的に把握できます。
「ドルフィンシステム」は、治療前の診断に必要なお顔のデータ分析だけでなく、術前・術後の歯や顎骨の変化を精密に分析することができる装置です。歯科医師の「経験」と「勘」だけではなく、精密機器を活用することでより診断の質が高まります。
当院は矯正専門医を有する「総合歯科医院」です。一方で、矯正治療を専門的に行う「矯正専門医院」と呼ばれる歯科医院もあります。この2つの違いについて、簡単にまとめてみました。
専門性 |
抜歯 |
虫歯治療/抜歯 |
1つの医院で完結する |
|
---|---|---|---|---|
矯正専門医院 |
◎ |
× |
× |
× |
総合歯科医院 |
◎ |
〇 |
〇 |
〇 |
ご覧の様に、一般的に矯正専門医院では、虫歯治療や抜歯が必要になった際は別の歯科医院で処置を行います。つまり、患者さんは矯正を行う歯科医院と、抜歯をする歯科医院の2つの歯科医院に通院しなければいけなくなります。
しかし、当院は総合歯科医院ですので、これらの治療を1つの歯科医院でまとめて行うことができます。さらに、矯正治療の専門家が在籍しているため、専門治療に関しても安心して治療を受けていただけます。
当院では、患者さんのライフスタイルに合わせた治療をご提供しており、目立ちにくく快適な「マウスピース矯正」と「ワイヤー矯正(表・裏)」にも対応しています。矯正専門医による高度な治療はもちろん、矯正治療中の虫歯や歯周病の治療、必要な抜歯も院内で一貫して行えるため、安心して治療を進めていただけます。歯並びにお悩みの方はぜひ一度、当院へご相談ください。
ここ数年、マウスピース矯正の普及に伴いマウスピース矯正に関するトラブルが報告されています。例えば「歯が動かない」「いつまでたっても治療が終わらない」といった声を聞くことがあります。
マウスピース矯正では、AI(人工知能)が治療の大部分を担当するため、ワイヤー矯正と比べると歯科医師が直接治療に介入する機会は減少します。患者さんの中には「AIが治療を進行するので精度に問題はないだろう」と考える方もいるかもしれませんが、AIだからといって完璧な治療が行えるわけではありません。時には人の手による微調整が必要となることがあります。
この微調整が適切に行われないと、計画通りに歯が動かないなどの問題が生じる可能性があります。最近では、このような微調整を怠ったり、専門知識が不足している歯科医院が存在し、その結果、他院で矯正治療を再度行わなければならない患者さんが増えています。そのため、患者さんにはぜひ、費用だけでなく、担当する歯科医師の経験や実績をしっかりと確認することをおすすめします。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。